H27年 基礎科受講 ・ 中間レポート
教室に通う以前はいつも体が重く、休日になると平日の疲れから、起き上がれずに寝て過ごしてばかりで、そんな自分の状態に落ち込んでいました。
教室に通うきっかけは体調の悪いわたし自分を心配した家族からの勧めです。
家族が岡田先生のブログを読んで、先生のマクロビに対する考え方―その欠点も認めた上で、2年目から食事を変えていくスタイルに、
視野の広さと公平な物の見方を感じて勧めてくれました。
恭子注:私は、結果がすべて、つまり、結果が健康になるもの、真実だけを見て伝えていきたいと思っています。
マクロビオティックの理論を伝えたいとは思っていません。
マクロの良い所も悪い所もともに真実を伝えたいと思っています。
教室に通い始めて恭子先生の指導により玄米とけんちん汁の食事を始めたところ体に変化が…。
なんと二十数年来の酷い便秘が解消し、毎日大きな便りが訪れるようになりました!
恭子注:「岡田恭子のハッピーマクロビオティック教室」日東書院 16ページ 基礎科 一回目
の、黒豆玄米ご飯とけんちん汁
これは、教える私がびっくりするほど、皆さんの体調が改善されていくのです。この献立だけを毎日3週間続けてもらうだけです。
野菜を沢山とるようにしても治らなかったので本当にビックリしています。今も食生活が乱れない限り、継続して大きな便りがきております。
また徐々に体調が良くなって体が軽くなると、休日も寝込まずに外出するようになりました。
体を動かすと気持ちもスッキリしてきて、気が付けば落ち込む事も減ってきました。
恭子注:「健全なる身体に健全なる精神宿る」とは昔から言われてきたことですが、
まさに、その通りです。我が教室で、長年のうつ病が治っていくのも、同じ原理です。
こころを病んでいても、からだが元気になれば、心も健康になっていくのです。
今や、日本中の人がうつ病予備軍です。ぜひ、恭子式マクロをお試しください。
これまで好物にしていた、パン、菓子、乳製品、果物の類を制限したことで体に良い変化をもたらしました。
恭子注:私は、菓子パンが日本を滅ぼすとまで思っています。
これを止めるだけで、花粉症は治ります。
冷え性でいつも体の末端が冷たかったのに、指先に暖かさが戻ってきたことと、生理痛が徐々に軽くなってきていることです。食生活を見直
して実感した事は、女性の体にとって砂糖は本当によくないものだと言うことです。自分の周囲をみても甘党の人ほど体調を崩しています。
パンや菓子類を断つのは大変ですが、岡田先生のアドバイスや一緒に習った方々の健康になっていく様子や報告を励みにして、何とか続
けることができました。(余談ですが、久しぶりに貰い物のチョコレートを食べたら眩暈がしました。今まで感覚が麻痺していたので気付きま
せんでしたが、チョコレートは相当な刺激物です。)
ここまで自分の体が良くなったのは、ひとえに岡田先生の教室とそこで一緒になった方々のおかげです。
良くなったからといって慢心せず、継続して教室で習った事を実践してきたいと思います。
恭子注:ひとりで菓子類や甘いパンを止めるのはできません。
それが、教室の同級生たちの良き変化を見ていると頑張れます。
私のフォロウもお役にたっていて、「○○よりマシ」少しの良き変化を私が見つけてそれを指摘してあげることによって、また
がんばれるのです。
恭子から一言
冷えは、病気を呼び寄せます。
また、便秘は病気を呼び寄せます。
現代の若い女性たちはみな、便秘がちで冷え性です。
ぜひ、恭子式マクロを実行して元気になっていただきたいです。
この方はとても真面目に実行してくれました。頑張ったご褒美はご自分の健康です!
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便秘の解消、改善
冷え性の解消、改善
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